ナツにナス
夏野菜の代表格「茄子」
ナント、古くから茎や根とともに
民間薬として消炎・解熱・食あたり等々に
利用されていたのです。
薬膳的効能としては
・清熱(身体にこもった余分な熱を収める)
・活血止血(血流を良くし、出血を防ぐ)
・消腫止痛(利尿作用で腫れを解消し痛みを止める)
・祛風活絡(風寒の邪を除き手足の痺れなどを改善する)
栄養学的には、
あの紫色の素にななっている「ナスニン」は
抗酸化力のあるポリフェノールの一種で、
アンチエイジングや
眼精疲労改善等も期待できます。
今日は
なす、トマトその他でカポナータ🍅
夏野菜は基本からだを冷やします。
私は冷えやすいの温め食材の生姜も足しました。
カルシウムの吸収を高めるお酢と
甘味に蜂蜜(ビフィズス菌のエサになる)使ったので
ヨーグルトを摂らないという選択肢は・・・なかった
