10年後も元気に仕事を続けるために

  篠 宮  信 久 様       しのみんこフォト 代表

フォトグラファーという仕事柄、重い機材を持っての撮影やお子様に合わせて低い体勢のまま撮影を続ける事が多々あります。
気がつくと肩や腰がパンパンに固まってしまいます。
友人に紹介されて何度か整体を受けさせて頂き痛みは和らぎましたが、このような生活を繰り返すなかで根本的な心身の健康の必要性を強く感じました。

現代の写真はデジタル化が進み、撮影50%と編集処理50%の作業比率になっています。
編集処理は夜間に行うと集中できるので、心身に良くないと思いながら不規則な生活を続けていました。
うえださんに睡眠改善を勧められた時、自分の生活リズムには向かないのでは?と思いました。
しかし、「習慣は変えられる」「10年後の自分のために投資」といったうえださんの言葉に、10年後も元気にフォトグラファーを続けるために睡眠改善に取り組むことにしました。

不規則な生活ですが、ベッドに入ると3分で眠れるので「寝つきが良い」と思っていましたが、実は*睡眠負債*が溜まってると知り驚きました。
睡眠について指導を受けるようになり、整体を受けた翌朝だけでなく、毎日スッキリ目が覚めるようになりました。
10年後70歳になっても元気にフォトグラファーを続けるために、さらに睡眠にこだわっていきたいと思います。

以前より朝から心身がスッキリしているので、編集処理も日中に集中してこなせるようになり、時間的にも余裕を持てるようになりました。
気を抜くとすぐに*睡眠負債*を抱えがちなので、定期的にチェックしてもらっています。
問題点や解決策は人によって様々だと思いますので、まずはコンサルを受けてみる事をお勧めします。

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